投資
それは、
「AIは低性能なパソコンでも使える」
ということです。
しかし一方で、
「結局、高性能なパソコンが欲しくなる」
ということでもあります。
なぜでしょうか。
自立型AIは、人間の代わりに調査をしたり、コードを書いたり、修正を進めたりしてくれます。
そしてAIが考えている間、人間は手が空きます。
ここが重要です。
人間はただ待っているわけではありません。
その間に別の作業を始めます。
資料を読んだり、
別のプロジェクトを確認したり、
メールを書いたり、
ブラウザで調べ物をしたりします。
つまり、
「AIと人間が並行して仕事をするようになる」のです。
そうなると、CPUの性能やメモリ容量、ストレージの速度、そして何より作業スペースの広さが効いてきます。
プログラマーにとって、作業スペースはとても重要です。
狭い画面でウィンドウを何度も切り替えながら作業するのと、
複数の画面を同時に見ながら作業するのとでは、
集中力も効率も変わってきます。
そして私は、
窮屈な環境では、生み出されるバグの数にも差が出るのではないかと思っています。
椅子や机に投資する人がいるように、プログラマーにとってパソコンやモニターは仕事道具です。
ここをケチってはいけないのです。
AIの時代になっても、いや、AIの時代だからこそ、
人間が快適に考えられる環境の価値は、ますます大きくなっていくのかもしれません。


